本商品はガイドラインの改正に伴い、フルハーネス型の墜落制止用器具を装着しても使用できる空調服で、
フルハーネスで安全を確保しながら空調服の効果により熱中症対策を行うことができます。
建設業等に従事する人の安全を守る「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン」が改正され、墜落制止用器具は
「フルハーネス型」を使用することが原則となりました。
フルハーネスを付けると、通常の空調服ではD環止めから肩ベルトのV字範囲と胸ベルトの廻りで圧迫され、襟元に抜ける空気の量が激減しますが、
別売りのスペーサーパッドと組み合わせることで、立体的な隙間の「空気の道」をつくる構造が可能になりました。
また新規格のフルハーネスは縫合部分の糸が損傷してないか色を変えることによって一目瞭然で分かるようにしていますが、新開発のスペーサーパッドとの
組合せにより服の上からフルハーネスを装着する事でこれらの安全点検を目視で簡単に行えるようになりました。
●「空調服」は、(株)セフト研究所・(株)空調服の特許及び技術を使用しています。
●「空調服」は、(株)セフト研究所・(株)空調服の商標です。
(登録区分9,10,11,12,17,20,24 類)