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DiAPLEX(ディアプレックス)
ディアプレックス

驚異の「環境適応機能素材」
オールコンディショニング対応

DiAPLEX(ディアプレックス)とは

DiAPLEX活用術

知性を持つ素材「ディアプレックス」
ポリマー分子の図
ポリマー分子の図

What's So Intelligent

☑ インテリジェンスの秘密

Micro-Brownian Movement ミクロブラウン運動

ディアプレックスを構成するポリマー分子は、温度によってミクロブラウン運動を起こす性質を持ちます。
この運動は温度が高くなるほど活発んあり、無孔質素材にもかかわらず、互いのポリマー分子間に隙間を生じます。これがディアプレックスの知性の秘密なのです。温度変化に対応し、隙間が柔軟に変化することで、ウェア内湿度を左右する水蒸気分子の透過量をコントロールします。


フレキシブル・バリア機能のメカニズム
フレキシブル・バリア機能のメカニズム

Flexible Barrier Function

☑ フレキシブル・バリア機能

ディアプレックスは、ウェア内の温度が低いときには、空気や水蒸気分子の透過をシャットアウトし保温へと働きます。
一方、ウェア内の温度が上昇してくると、ミクロブラウン運動が活発になり、空気や水蒸気分子を積極的にウェア外部へと放出する透湿機能を発揮しはじめます。環境の変化を常に感知しながら、素材自体の性質を自在に変化させることで、快適なウェア着用状況を生み出すフレキシブル・バリア機能。知性と意思を持ったディアプレックスが実現しました。これからは、着用者に代わってウェア自身が自然への適応力を身につけます。


ウイルスバリア性:感染防止衣
ウイルスバリア性:感染防止衣

Infection control clothing

☑ 感染防止衣

ディアプレックスは、物理的な孔を持たない無孔膜です。物理的な孔を持つ多孔膜とは違い、理論上ウイルスバリア性クラス6よりも、さらに小さなコクサッキーウイルス(手足口病)、バルボウイルス(りんご病)や、ヘモグロビン分子までも、通過できません。また孔がないので目詰まりなどによる機能低下も少なく、お手入れも簡単です。


DiAPLEX(ディアプレックス)の特徴
DiAPLEX(ディアプレックス)の特徴

☑ 防水性(耐水圧)

25,000mmH2O

☑ 透湿性(ムレにくさ)

16,000g/m2/24hrs 以上

☑ 低結露機能素材

「モイスチャーバッファリング機能」により、水蒸気が水滴化する結露を防ぎ、つねに衣服内をドライに保ちます。




DiAPLEX

光電子の秘密検証

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