高出力紫外線
アメリカ軍(軍事)が使用している高出力紫外線ランプを内蔵した紫外線発生装置B-ZONEに使用している高出力紫外線ランプの開発には歴史があります。
2001年にアメリカ炭疽菌事件の際にテロ対策として、ステリルエアー社が開発した超高出力紫外線ランプは
セントラル空調機専用に開発されました。ステリルエアー社の超高出力紫外線ランプ(殺菌灯)は家電製品とは異なりテロ、軍事製品です。
ステリルエアー社の超高出力(殺菌灯)の紫外線強度は、最大9,849μW/㎠で253.7nm輝線を中心に放出しオゾンを発生しません。
紫外線強度は、他社比較5~6倍の強度を確認済。(米国国土安全保障省、環境保護庁のUVーC評価試験結果)
空調機での活用
空調機専用設計のステリルエアー社殺菌灯をコイル表面に照射することで、コイル表面を99%殺菌します。
空調機(エアハン)は、一般的に内部の熱交換器(冷却コイル)がカビ、細菌などの微生物の温床となっていますが、
ステリルエアー社の空調機専用の殺菌灯は、高出力のため、 エアハン内部のコイルで増殖する微生物のDNAを破壊、殺菌し、汚染源を清潔にします。

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