”AZカーボン” ～単一食品残渣を カーボン化して再利用～ 「　単一食品残渣や有機系廃棄物を、 焼却を伴わず、炉の外側から熱を加えることで熱分解し、 廃棄物を炭化処理します。　」 "AZカーボンの特徴" 廃棄物を焼却した場合には、廃棄物内の炭素がCO2になって排出されますが、 AZカーボンは、廃棄物内の炭素を炭として固定する（炭化）ので、排出量の大幅な削減になります。 生成されたカーボンは、高付加価値の活性炭に生まれ変わり、高機能素材に転化することができるので、ゼロ・エミッションが実現可能です。 焼却を伴わないので、設置許可は必要ございません。また高度な消臭能力で、臭気の発生を極限まで低減していますので、バックヤードへの設置が可能です。 生成された炭を、バイオマス発電所の助燃料としても活用できます。 "AZカーボン（各素材の残渣）"