AITOZ/BRING UNIFORM導入企業様インタビューVol.2
お話を伺った企業様 藤原運輸株式会社
管理部 資材課 課長代理 浅井 様 / 係長 稲田 様 / 江﨑 様設立75周年を迎えた港湾運送事業を主体とする老舗の総合物流企業である藤原運輸様は輸入鋼材などの重量物や輸出中古自動車を中心に、製材・硝子・冷凍食品をはじめ、生コンや雑貨まで多種多様な貨物の取り扱いを行っています。物流を通じて全ての世の中の人々が明るく暮らせるように、豊かな社会づくりに貢献されています。
――AITOZ/BRING UNIFORMのリサイクルシステムを導入いただくきっかけは何ですか?
長年にわたり、オリジナルの作業服を着用しておりましたが、従業員からの改善要望が多く寄せられていました。リニューアルを検討する中で、アイトス様から作業服をご提案いただいた際、その機能性やデザイン性に魅力を感じました。さらに、環境への取り組みも重要視していたため、アイトス様が提供されているBRING UNIFORMのリサイクルシステムが、弊社のニーズに合致すると考えたのがきっかけです。

――AITOZ/BRING UNIFORMのリサイクルシステムを知った時の印象はいかがでしたか?
リサイクルシステムと聞いて、当初は費用がかかるのではないかというイメージを持っていました。しかし、アイトス様から無料で回収していただける上に、手続きも非常に簡単だと伺い、驚きました。数社から作業服の提案をいただきました。その中で、リサイクルシステムを提供している企業もありましたが、有料のケースが多かったと記憶しています。今回の比較する上で重視したポイントは、まず作業服自体の機能性やデザイン性、そしてリサイクルシステムの導入・運用にかかるコスト、手続きの簡便さでした。指定のボックスを購入する必要もなく、段ボールに詰めて連絡するだけで回収に来てくれるという手軽さに魅力を感じました。




――実際に、AITOZ/BRING UNIFORMを使用されてからの感想をお願いします
実際に利用してみると、本当に簡単で手間がかからないと感じました。回収の依頼を連絡したら、指定した日時にきちんと回収に来ていただけます。また、回収証明書も提供していただけるので、環境への貢献を実感できる点も良い印象です。回収した事業所名を明記してほしいと要望も出していましたが、昨年から変更してもらったので満足しています。
――現在回収システムを導入して、社内からお声は上がっていますか?
サスティナビリティ推進室としても、環境負荷低減の取組として様々なことを行っている中で、作業服のリサイクルとしてこの取組みも 同じくPRしています。また、回収されたものから作られている新しい製品が目立つようになったり、自社に還元されたら、より参加している意識が高まるといった意見も出ています。
――今後のアイトス及びBRING UNIFORMのサービスに期待することはございますか?
回収に関して、どこまでの汚れであればリサイクルに出せるのかという基準について、もう少し明確なガイドラインがあると助かります。例えば、写真付きで「この程度の汚れなら OK」といった具体的な例があると、現場の従業員も判断しやすくなるかと思います。